妻も実際にはI型に親しんだ世代でもあり、今回どういうスタイルにするか、本当に迷ったのだが、まず、ダイニング側の窓が中途半端に開いている感じの対面用キッチンはいやだった。台所が閉鎖的に感じるし、風通しが悪そうだ。やっぱり昔のような壁付きのI型が、一番ダイニングを広く使えるかな、と考えた時期もある。でもこの場合、食器のストッカーの置き場所が中途半端になる。また、40cm上げた和室の舞台で遊ぶことになるだろう予どもたちに、背を向けるのもイマイチだ。
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やっぱり対面型で自然にコミュニケーションしながら、子どもたちと一緒に、料理やあと片付けなど台所仕事をしたい。あまりにもオープンな島のようなアイランド型のキッチンは、プロっぽくてたしかにカッコいいが、水や油が散るのでたいへんだ。囲炉裏型キッチンを夢想したこともある。でも、うちはまだ子どもたちが小さいので、火を使う場所がオープンでは危ないし、中華もニンニク料理も好きなので、レンジはやはり壁に面したところに置きたかった。子どもが中学生以上なら、手入れの手間は別として、こんな焼き肉屋さん風も楽しいだろうな、と思う。