設計図が読めないと失敗する

2011.10.21

家を建てるために必要な設計図書には、大きく分けて、意匠図、構造図、設備図、仕様書の4種類があります。意匠図には、内外仕上げ表、各階平面図、東西南北の立面図、断面図、矩計図という断面詳細図、各部屋内部を表現した展開図、天井伏図、屋根伏図、建具表、その他必要に応じて詳細図があります。構造図は、木造であれば基礎伏図、各階の梁および床伏図、小屋伏図、軸組図で、コンクリート造では配筋図、鉄骨造では、接合部分詳細図などが付加されます。

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設備図には、電気や弱電の機器を取り付ける位置や配線の系統図、照明器具コンセント、スイッチの取り付け位置図、給排水衛生工事や空調工事図では設備機器の取り付け位置や配管の系統図が示されています。仕様書には、図面で表現できなかった部分を補って、施工上の注意点や材料の種類等級などが記されています。これらの中で素人が見てわかるのは、意匠図と設備図の中の器具の位置図およびリスト図や照明器具の姿図くらいでしょう。細かい数値までチェックしろとは言いませんが、あとで後悔するようなことがないよう、次に掲げたような点については、ご自分でも内容を確かめるようにしてください。良い住宅を手にするための第一歩です。




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