家自体が違法建築だったんですね。建ペイ率をはるかに超えているので、建て替えるとそうとう小さくなってしまうんですよ。どうやら前の持ち主は、土地を分筆しておいて、別々の家を立てるような申請をしたようです。ふたつの家をひとつにくっつけたんですよ、理屈上は。ですから、予想とはかなり違う結末になってしまいましたね。選ぶときに、そういう法的な部分をチェックすればよかったんですが、占有とかそういうことばかりに頭が行ってましてね。
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知り合いに専門家がいるんだから、もっと相談すべきでした」建蔽率や、道理幅の問題は注憲が必要だろう。現に建っている家が大きいからといって、同じ大きさの家が建てられると考えるのは拙速だ。宅地の場合は、狭いならば三階建てにすればいい、と考える人もいるが、これは法的に問題がなくても近所からクレームがつくケースもある。長く住むのだから、そんな部分にも注意が必要になる。選択ミスは下手をすると一生つきまとうトラブルになりかねない。